旬なイチゴ|大倉山で...
いちごの美味しい季節ですね。いちごは美味しい...
26.Mar.2023
ランチをしている時に時々、食材のことを聞かれたりすることがあります。また、鍼灸師仲間と話していても食材や食事の話になることがあります。
食材の「栄養学」だけではなく「薬膳」や「漢方」の東洋医学的な内容を知っていると全然伝え方や伝わり方が変わってくる事に気づきました。
例えば、冷え性の方が身体に良いからと食べていた食材が実は身体を冷やす食材だった。途中で気づいて違う食材に変えたら冷えを改善する事につながっていった、なんて事もあります。
「身体に良い」=「自分の身体に合っている」とは限らないって事です。
栄養価を気にしつつ、身体を冷やすのか温めるのか、どんな食べ合わせがより効果的なのかをちょっと知る上で「薬膳」の知識は面白いのかもしれませんね。
やはり、なんでも「バランス」ですね。