旬なイチゴ|大倉山で...
いちごの美味しい季節ですね。いちごは美味しい...
26.Mar.2023
鍼をする上で避けて通れないのが出血・青あざとなる皮下出血です。
皮膚表面にはたくさんの毛細血管が張り巡っています。
通常、元気で血流の良い血管であれば鍼がくると自ら避けてくれます。ですが、筋肉の凝りや血流不足などで古い血液が流れていかずその場に溜まってしまっている状態だと血管は避けきれず鍼が刺さります。
そうするとそこに溜まっていた老廃物をたくさん含む古い血液が鍼で開いた穴から出てきます。
これが出血です。皮下出血・青あざは外に出きれず途中で残ってしまったものです。
確かに、青あざは見栄えが悪いです。でも、それだけです。
鍼で出血することは決して悪い事ではありません!むしろプラスなのです!古い血液が溜まっていたのですから。
不要なものが無くなったことで滞りがなくなり血流が改善し細胞が元気になってくれます。
そして、これも個人差はありますが、好転反応で吹き出物が出ることがあります。大きさも様々。一例ではありますが美容鍼灸後、翌朝に出た好転反応の吹き出物です。
青あざや好転反応の吹き出物は1週間から2週間程度で綺麗になくなります。(個人差あり)痕が残ることはないので安心して下さい。
お顔の鍼は証明写真や記念写真、冠婚葬祭などのライフエベントの直前に受けるのは念の為、避けましょう。
鍼灸サロン癒温
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